公開日:24-06-18
#メカ日誌 KTMブランド整備トレーニング
3日目
おもに24年の450EXC.350EXCF.250EXC-TBIのエンジンの新しい機構の仕組みや組付けの注意点について分解しながら確認しました。
特にクラッチプレートへのオイル供給を調整するワッシャの位置合わせに注意し、クランクケース内圧バルブの位置と機能、交換の必要性や、TBIの電気式排気コントロールバルブの整備などを徹底的におこないました。
午後はサスペンションの座学。サスペンションの構造と走行によるキャビテーションにより劣化や損耗が発生しますが、そのダメージを確認する方法を確認。そうなる前には適切な時期でオーバーホールとオイル交換を行い、適正に加圧することが重要です。
4日目
サスペンションの実技。
MXモデルに搭載されたエアフォークAER48と、EDモデルやアドベンチャーモデルに広く採用されているXPLOR48オープンカートリッジフォーク、構造が複雑で注意事項の多い4CSクローズドカートリッジフォーク、
リアショックではEDモデルのPDSリアショックの分解整備を行いました。
各モデルの構造とパーツの役割、オイルの流れを改めて理解でき、点検の際に注意すべきところがよくみえてきました。
レベルの高いトレーニングとなっています。大切な愛車、ぜひご相談ください。