復活、35年前の#BETA_zero

公開日:26-03-20

復活、35年前の#BETA_zero
燃焼室へのクーラント混入疑いやキャブレターのオーバーフロー、クラッチの張り付きなどなどで入庫。
キャブレターOHして清掃。
外付け燃料フィルターも取り付け。
クラッチ板は半分錆ついて完全に張り付いており、剥がして研磨しました。
ウォーターポンプはインペラが錆び付いて固着しており、外すのは困難で交換部品も手に入らないことから今回はそのままにして点検しましたが、現状ギアオイルとクーラントが混入する様子はなく燃焼室への混入もありませんでした。
リアブレーキのマスターシリンダーをお客様持ち込みの物に交換しましたが、ホースの取り付け角度やサイズが違っていたので少し加工しました。また、ブレーキホースとキャリパーも固着が酷く、分解洗浄しました。
ウィンカーやライトスイッチ、キルスイッチ等を修理交換しました。
亀裂の入ったハンドルバークランプも交換。

どうしても直したいというお気持ちが、何十軒にも断られ当店に辿り着いたご様子で伝わってまいりまして、古い車体の修理にはなにかとリスクが伴うのですがお受けいたしました(また新車を売り損なってしまいましたw)。
技術はあってもとにかくパーツの入手次第。そして気長に待ってくださること、せっかく直ってもおばあちゃんと思って優しく乗るしかないことも、ご了解くださいました。